当ステーションでは、地域・在宅看護領域における研究を積極的に取り組んでおります。エビデンスに基づく看護実践や基礎看護技術では考えられない超越した事例など、訪問看護の場にはあります。
研修担当委員会を中心に、当ステーション内でも研究課題は個人またはグループで設定し、1年かけて研究の展開をしていただきます。
取り組んだ研究・成果は毎年とはいきませんが、年度末に当ステーションで行われる「みのり看護研究会」で発表し、その後外部の学会や研究会へ提出・発表しております。

2025年度 学会等発表
2024年度 学会等発表
❏DESIGN-R®2020褥瘡経過評価Exudate6に伴う在宅褥瘡ケアでのパッド切込みと穴あき水切りポリ袋使用は有効. 埼玉県看護協会さいたま支部 2024年度看護研究・成果発表会.(単著:高橋芳城) |
❏断端ケアを伴うパラアスリートに必要な看護介入の実態と課題の概観. 第6回学術集会 日本パラスポーツ看護学会. (共著:高橋芳城/筆頭:別) |
2023年度 学会等発表
《奨励賞受賞》 ❏ IAD発症状況に関連する要因 -排泄自立度、家族協力体制、清潔ケア頻度に焦点を当てて-. 第31回埼玉看護研究学会 埼玉県看護協会.(単著:高橋芳城) |
❏日本における「車いすアスリート」を対象とした褥瘡ケアの現状と課題の概観. 第5回学術集会 日本パラスポーツ看護学会.(共著/筆頭:高橋芳城) |